リアルなパラレルワールドの世界を遊びつくせるスマホゲームです。自分だけの戦艦を作って、全国のライバルたちと対戦しましょう!戦艦の種類がとても豊富なので、ミリタリー好きはプレイ待ったなしのおすすめスマホゲームです。
このミリタリーゲームの特徴
戦艦帝国はリアルさをウリにした海戦シミュレーションゲームです。本作の舞台となるのは第二次世界大戦を下敷きにした架空の世界、いわゆるパラレルワールドのようなものです。
第一次世界大戦後、ファシスト化によって秩序なき世界になり、第二次世界大戦が勃発します。プレイヤーは世界に平和を取り戻すべく、反ファシスト連盟の一員として、ファシスト軍と激しい争いを繰り広げるというストーリーです。
この反ファシスト連盟は栄誉と正義、鉄血の3つの陣営に分かれており、それぞれ異なる活動を行っています。同じ連盟に所属する者同士でありながら対立しあっているという設定で、一枚岩ではないという点が第二次世界大戦の雰囲気を作り上げるのに一役買っていると言えます。
本作は実際の史実を下敷きにしてもしもの話を構築しており、登場する戦艦も実在のものが使われています。中には実際の大戦で使用されたものもあり、ミリタリーファンにとっては堪らない艦隊ゲームだと言えるでしょう。
このシミュレーションゲームの流れ
戦艦帝国では最初に自分だけのキャラクターを作成し、次に3つの陣営の中から所属する先を選びます。どの陣営を選んでも構いませんが、推薦されたところに所属するとボーナスが貰えるという特典があります。
基本との流れとしては戦艦をゲットして艦隊を組み、戦役に挑むというものになります。戦役というのはメインクエストのことで、様々なバリエーションが用意されています。戦役を進めていくにつれ、どんどんできることが増えていくため、序盤はメインクエストに挑戦することになるでしょう。
このクエストをクリアすれば戦艦の作成に必要な図面をゲットできます。図面は戦闘後だけでなく、美人スパイに頼んで入手することも可能です。
このように自分の艦隊を強化しつつ、海戦を繰り広げていくのが本作の醍醐味です。
このソシャゲにおける戦いの基本
戦艦帝国は艦隊シミュレーションゲームというジャンルではありますが、戦いそのものは非常に簡単です。というのも本作の戦闘はすべてオートで行われるからです。プレイヤーはただ戦いを眺めるだけで、戦闘の時間を変更することくらいしかやることはありません。
戦闘はスキップで飛ばすことができるようになっているため、戦いを最初から最後まで見る必要はなく、手っ取り早くバトルを終わらせることができるようになっています。ただし本作のバトルは多彩な演出を盛り込んだ迫力あるものになっているため、ただ見ているだけでも十分に楽しむことはできるでしょう。
また戦闘はオートではあるものの、強力な敵に勝つには戦略性も大事になってきます。どの戦艦を艦隊に組み込むか、どんなパーツでカスタマイズを行うか、どういう陣形で挑むかなど、戦闘に突入する前の準備がこスマホゲームの戦いにおいては非常に重要なポイントです。
序盤はテキトーな艦隊でも勝つことは可能ですが、ゲームを進めていくにつれ、そう簡単には勝てないようになっています。
戦闘はオートでありながら、プレイヤーの手腕が問われる戦略性が備わっているのが本作の見所だと言えます。
オリジナル戦艦を作成できる
戦艦帝国に登場する戦艦は、実際の大戦で活躍したものばかりです。戦艦大和を始めとしたメジャーどころからマイナーなものまで、200種類を超える戦艦が用意されています。
本作ではそんな戦艦をプレイヤーの自由にカスタマイズできます。装甲やレーダー、武器、エンジンなどといったパーツを変更することが可能で、レベルを上げて強くすることもできます。戦艦自身のレベルだけでなく、パーツもレベルアップさせて性能強化を図ることができます。
他にも様々な改造を施すことができるため、自分だけの最強の戦艦を作り上げるのも本作の楽しみ方だと言えます。
このスマホゲームはサブコンテンツが豊富
戦艦帝国にはメインの戦役以外にも多種多様なコンテンツが用意されています。
多くの金貨を入手できるクイズやレアアイテムをゲット可能な油田防衛、金貨とアイテムの両方を獲得できる太平洋大海戦、海賊のお宝を奪い合う海賊の財宝などがあります。
太平洋大海戦は陣営同士で争うバトルになっており、プレイヤー対プレイヤーの戦いを楽しむことができます。
プレイヤー同士のバトルは他にもあり、ランキング機能を実装したアリーナやすべてのサーバーのプレイヤーが参加可能な血戦太平洋などといったものが存在しています。
プレイヤー同士の白熱したバトルを味わうことが可能なうえ、勝利すると様々な報酬を獲得できるため、戦艦の強化にもうってつけのコンテンツになっています。
これらのサブコンテンツは1日にプレイできる回数に制限がありますが、反面種類が豊富であるため、やり込み度も十分です。
また他のプレイヤーとコミュニケーションを楽しめるギルド機能や掲示板なども用意されています。
このようにサブコンテンツやコミュニケーション機能が充実しているのも本作の魅力的な部分だと言えます。