『桃太郎電鉄JAPAN+』厳しいゲーム性でお馴染み!桃鉄スマホ版が出発進行!

誰でも知ってるすごろくゲームをより深く!より厳しく!より楽しく!したあの『桃太郎電鉄』がスマホアプリになって登場!従来の面白さをそのままに、より手軽になってどこでも楽しめるようになったので年齢問わず楽しめること間違いなし!今おすすめのスマホゲームです!!

突然だけども桃太郎電鉄って知ってるかニャ?
それぐらい知ってるよ!全国を周りながら競い合うすごろくゲームなんだよね?でも私やったことないんだよね・・・。時間もかかるって言うから気軽に手を出せないとか思っちゃってて
そんなマキちゃんに朗報ニャ!今日はスマホアプリになって手軽に簡単にできるようになった『桃太郎電鉄JAPAN+』を紹介するニャ!

桃太郎電鉄とは

 

桃太郎電鉄とはCMも放送されて有名なゲームでありますが、

年末の年越し前に新しいゲームが発売されるように家族で遊ぶゲーム内容になっています。

 

そんな桃鉄、すごろくゲームを鉄道の世界観にして全国を走り尽くし、

資産を多く築き上げたプレイヤーが勝利になります。

桃鉄の世界ではサイコロを振って出た目の数に応じて電車で移動できます。

移動するマスは青・黄色・赤の三種類や、物件・カードマスなどの特殊なマスも存在します。
青マスはお金が手に入るマスで、冬は少なく夏は多く収入が手に入ります。

赤マスは反対に夏は少なく冬は高く損失をしてしまうマスです。

黄色マスはカードを入手できるマスで、
このカードは桃鉄を進めていく上で有利になる大切なアイテムです。

物件では購入した金額に応じて収入が決められます。
1億の物件に対して50%が利益が付く物件なら収入が5000万となり、
一年おきに決算で持っている物件に応じて収入が決まります。

単純なゲーム性で始めての方でも楽しめる簡単なゲーム内容になっています。

そんな桃鉄には目的地が決められていて、
多くの都道府県に対して決められた場所に着くとゴールと言って収入が得られます。
基本的に目的地を目指して収入を得て物件を購入し、資産を築き上げて一位を目指します。

 

以上が桃鉄のゲームを進めていく内容です。

簡単には勝たせてくれないゲーム性

 

桃鉄にはボンビーと呼ばれる貧乏神が存在して、
先ほど触れたカードも使い方によっては厄介になります。

ボンビーにはプレイヤーに付いている間、毎ゲーム嫌がらせをしてきます。
資産を減らし続けられて
一位だったダントツのプレイヤーでも簡単にビリになってしまう強力な貧乏神です。
進める上で邪魔な存在なのでいち早く他のプレイヤーに擦りつけましょう。

また、他のプレイヤーに対して嫌がらせをするカードも沢山存在します。

この二つは主に順位に大きく影響を与える方法なので、
例え順位がビリでも一瞬で逆転することができます。
そんな嫌なカードを使ったりして勝ちたいと思ったり、
ましてやボンビーを擦り付けたりするような家族はいないと思っている方もいると思います。
ですが、コンピューターにはそんな感情は関係ないツワモノばかり揃っています。

強さに合わせて種類が沢山いる中でどんな桃太郎電鉄でもさくまと言うCPUが存在します。
このさくまは非常に厄介で勝つためならどんな手段でも使う恐ろしい敵です。

ボンビーならわざと擦り付けるのは当たり前で、カードも極悪な効果を持っている物を好みます。
ついでに長い年数をプレイしていくと色んな恩恵がプレイヤーに対して与えられるのですが、
さくまに対してはチート級の恩恵が与えられるので化け物なコンピューターになっています。

家族で仲良くプレイする時に小さな子供がいるご家庭ではさくま以外のコンピューターを選ぶのがオススメです。

反対に友人など真剣勝負する時では楽しめる方法の1つだと感じます。

 

桃太郎電鉄の世界の広さ

 

桃鉄は全国を駆け巡るおすすめスマホゲームであり広い世界観であるのは間違いありません。

沖縄から稚内まで日本中が再現されており、
移動方法も電車から変化して急行からリニアまで幅広く変わります。
速い電車になればより移動距離が多くなり、
カードを使うことで有効に進めていくことができます。

また、フェリーヘリ飛行機で全国を飛び回ることができ自由自在です。
他にも宇宙に移動したりボンビーの世界も存在します。

もちろんボンビーの世界は説明は要らないと思うので想像にお任せしますね。
色んな世界がある中で現実にも合わせて作られていて、
都道府県に合わせて有名な場所や食べ物が物件で売られていたりします。

背景も場所に合わせて城が建っていることや、
魚や果物が飾っているなど場所に対してしっかりした作りになっています。
イベントも沢山盛り込んでいてバブル不景気になること、
噴火や台風の災害などといった現実に似た状況になることも。
他にも歴史上の人物がプレイヤーの味方をしてくれたりと楽しめる世界です。

バブルや不景気は青マスや赤マスに対して効果が変わってきます。
噴火や台風の災害は定期的に訪れるので
特に物件を多く持っているプレイヤーは災害に対策をできるカードを持っていないと
凌ぐのが困難になってしまいます。

歴史人物は物件マスで全ての物件を購入すると一部の場所で登場することがあります。
織田信長豊臣秀吉のような有名な方が
色んな利益をプレイヤーにもたらしてくれる最強の助人になってくれるでしょう。
有名な歴史上の人物を知っている方はどこで活躍していたのかを思い出して
積極的に物件を買い占めていくと思わぬ人物に出くわすかもしれません。

桃鉄ではこうした奥の深い作りになっているので、
小さいお子様がいるご家庭では地理に大きく興味を持ってくれると思います。
全国の知識を得られて勉強になると思います。

 

アプリ版桃太郎電鉄JAPAN+で遊べる内容

 

今まで桃鉄に触れてきた内容についてアプリでは制限があります。
基本的にイベントは少なめに歴史の登場人物も出てきません。
年月も本来は100年までプレイできますが、アプリでは20年までです。

ただ、それでも本来の桃鉄を充分に遊べるゲーム性になっています。
青マスや黄色マス、赤マスはもちろん物件もカードマスもあります。
ボンビーも強力なことに変わりはなく、
目的地を目指して資産を築き上げるゲームを味わえるでしょう。

ここでは初めて桃太郎電鉄を遊んだことがある方と無い方で大きく分かれてくると思います。
今まで遊んできた方に関してはプレイスタイルがある程度決まっている中で、
今まで合ったアイテムが無くなると調子が崩れてしまって難しく感じてしまいます。

多少のブレはゲームでは厄介に感じ易いので、
今までプレイステーションなど家庭用ゲーム機で遊ばれた方は物足りなさは感じると思います。
反対に遊んだことがなくて桃太郎電鉄を始めて遊んでみようと思っている方には
違和感なく楽しめるおすすめスマホゲームだと感じます。

ゲームソフトに比べたらアプリの方が安価で遊べる中で、
ここまで桃鉄をコンパクトに遊べるのは凄いと思います。
手軽にシンプルに今までの桃鉄を再現しているので、興味がある方にはオススメしたいです。

隙間時間に合わせてコツコツ進められて、勝手にデータを保存してくれるので安心して遊べると思います。
アプリ版でも桃鉄の世界は充実しているので一度プレイしてみて下さい。

 

他とは被らないゲーム性である桃太郎電鉄

 

日本全国を旅して列車をコマにするゲーム性は他にはない発想力で凄いです。

1人でも面白く遊べる仕様になっているので、複数人で遊べばもっと楽しめると思います。
一筋縄ではいかないので攻略の仕方は人それぞれになっており、
全てが平等でスタートできてパーティーにはピッタリのゲームです。
アプリで腕を磨いて
据え置きで他のプレイヤーに差をつけられること間違いなしのおすすめスマホゲームです!

ボンビーを攻略するのもあり、カードを使いこなすのもあり。
コンピューターの攻略を徹底的に実践できますし、
コンピューターには心理戦は一切通じないので思う存分やりたい放題の世界です。

始めてプレイする方へ
一つだけ言い忘れていましたが、ボンビーは進化するので気をつけて下さいね。

 

うわぁ!これなら私みたいな初心者でも本当に簡単にできそうだね!
スマホアプリになったことで簡略化がされることもあるゲームも多いけども、桃鉄はそもそもがすごろくといった簡単なゲームも元にしているから、スマホアプリになってもその面白さが無くならないのは嬉しいニャ!