スクエニが監修する人気PCゲームがスマホゲームとなって登場!このスマホゲームの魅力は何と言っても50人vs50人の大規模戦闘!ソシャゲとは思えない大迫力なアクションが楽しめます!みんなでワイワイ楽しめるアクションRPGをお探しの方におすすめ新作スマホゲームです!
まずはこの新作スマホゲームの公式動画をご覧ください!
大規模戦闘が魅力のPCゲームで、その魅力はこの新作スマホゲームにもしっかり引き継がれているニャ!
あの「ファンタジーアース」がスマホゲームにやってくる!
「ファンタジーアース ジェネシス」は、株式会社スクウェア・エニックスが監修し、
アソビモ株式会社が開発と配信・運営を手掛ける
オンライン対戦型アクションRPGで、2017年冬の配信サービス開始が予定されています。
本作の母体となる「ファンタジーアース」は2006年に配信サービスが開始された
PC向けのオンライン対戦ゲームで、
現在は「ファンタジーアース ゼロ(略称FEZ)」という名前でファンに親しまれています。
スマホが世間に浸透する以前からユーザーに親しまれており、
オンライン対戦ゲームの醍醐味とも言える多人数が参加するバトルが楽しめる
「FEZ」がついに新作スマホゲームとして登場するのです。
目玉はやはり「50人対50人」のアクションバトル
「FEZ」の代名詞とも言えるのが多人数参加型のアクションバトルです。
最大で50人対50人が入り乱れて戦闘を行うシステムは、
多くのファンを魅了してきた経緯を持っています。
今回このバトルがスマホ版の移植でどのように変わったのかを気にするファンは多いと思いますが、
本作「ファンタジーアース ジェネシス」では参加人数はそのままに、
リアルタイムで50人対50人のバトルを実現できることが決定しています。
スマホのゲーム描画力や通信速度などの技術力が全体的に上昇し、
スマホゲームをプレイする人口も爆発的に増加している今だからこそ実現できたと言える、
この50人同士によるリアルタイムバトルの完全移植は、
「ファンタジーアース」の名を冠したゲームにふさわしい快挙だと言えるでしょう。
ユーザー仲間や友人知人を誘って一緒に盛り上がれば楽しさ満点です。
アソビモ株式会社とは
この新作スマホゲームの開発を手がけたアソビモ株式会社は、
オンラインゲームの自社開発を行うゲーム製作会社で、
「日本でナンバーワンのオンラインゲーム会社になる」という目標を掲げています。
これまで同社が手がけてきた作品には360万人のユーザーが
プレイしてきた実績を持つMMORPGの「イルーナ戦記」や、
10兆通りの着せ替えバリエーションが話題を呼んだMMORPG「セレスアルカ」、
スマホ最高峰のグラフィックで人気を博したMMORPG「アヴァベルオンライン」などがあります。
オンラインゲームユーザーのニーズを的確に理解し、
数々の人気スマホゲームを輩出してきたアソビモ株式会社が手掛ける
「ファンタジーアース ジェネシス」は、
すべての「FEZ」ファンを納得させるクオリティに仕上がっていると言えます。
公式生放送でゲームの魅力を先行配信
2017年10月18日にはアソビモ株式会社の公式生放送番組で「
ファンタジーアース ジェネシス」が紹介されました。
MCはお笑いコンビ「南国バカンス」の2人が勤め、
開発ディレクターを交えて本作の特徴や魅力が語られたこの番組は
「YouTube」「FRESH!」「ニコニコ生放送」「LINE LIVE」で公開され、
多くのファンがこの新作ソシャゲに期待を寄せる結果となりました。
「ファンタジーアース ジェネシス」の世界観
「ファンタジーアース ジェネシス」の世界は「FEZ」の時代から
数百年前の世界という時代設定になっています。
戦乱が絶えない「メルファリア」では「クリスタル」を巡って多くの戦乱や攻防戦が繰り広げられており、
一時は「トルクマイヤ帝国」が平定して支配を続けるも圧政によって支持が得られず、
その後の反乱によって帝国は滅亡することになります。
その後は各地に同盟勢力が定着し始め、
やがて3つの有力な同盟が勃興する状態へとシフトしていきます。
本作ではこの3つの同盟勢力が「エスセティア大陸」の中央部で発見された
大量の「クリスタル」を巡って様々な攻防を繰り広げる様子が描かれるのです。
プレイヤーは本作で3つの同盟勢力のいずれかに属すことになります。
3つの勢力同士が覇権を争う様子や対立構図は「三国志」の世界観と共通しているように感じられますが、
ゲームでの戦いにおいては「二極化」よりも「三つ巴」の方が戦略性が高くて面白いので、
この設定は多くのユーザーに歓迎される要素でしょう。
どの勢力に肩入れすべきか悩むユーザーが出てくるかもしれませんが、
本作は選択の幅も含め、
繰り返し遊べる要素も十分に持った面白いスマホゲームだと言うことができます。
登場する3つの国
「ファンタジーアース ジェネシス」には特色を持つ3つの国が登場し、
それぞれの国には3人の盟主が存在します。
エイルザン同盟
中世ヨーロッパの町並みを彷彿とさせる拠点を持つ勢力で、
「アスピダ」「フロース」「ハルト」という3人の盟主がいます。
枯渇した「クリスタル」を手中に収め、人々に還元するという大義で動いていますが、
所属する人数が多く、統率が取れていないという欠点も抱えています。
アデルヴァル同盟
産業革命の象徴である歯車と蒸気が印象的な街を拠点とする勢力で、
「アストライア」「ゼノ」「リィヴ」という3人の盟主がいます。
腐敗なき「トルクマイヤ帝国」の復興を目指していますが、
目的のためには手段を選ばないという冷徹さも持ち合わせているため、
「エイルザン同盟」とは対極的な存在の勢力です。
ケムダーヴ同盟
「エイルザン同盟」と「アデルヴァル同盟」の対立が目立ってきた時期に現れた新興勢力です。
「魔女レグルス」「ラオフ」「ベリアル」という3人の盟主がいます。
「クリスタル」の力について研究し、
最終的には「クリスタル」に取って代わる新たな技術を開発して
国内の覇権を狙うという目標があります。
いずれの同盟にも主義主張や利害関係があり、
また求める目標もそれぞれ異なっているので、
所属する場合にはその同盟の未来を考えて行動するようにしましょう。
「建築」と「召喚」要素も実装
「FEZ」でも印象的な「建築」と「召喚」の要素は
「ファンタジーアース ジェネシス」にもしっかりと実装されています。
「建築」は同盟が領域を拡大する際、または戦闘時の防衛を行う場合に
必要なオブジェクトを作り出せる機能で、
「召喚」機能を持った建築物も作り出すことも可能です。
「召喚」では様々な能力を持った「召喚獣」を操って戦局を有利に展開することができるので、
これらの機能を駆使することが「クリスタル」入手と覇権争いにおいて大切な要素になります。
さらにこの新作ソシャゲではこれらの機能以外にも独自の機能が実装されることが決定しているので、
今後の発表が楽しみです。
操作性はスマホゲーム向けに最適化
本作を開発するにあたって、アソビモ株式会社は操作方法をスマホ向けにカスタマイズしています。
「FEZ」でのマウス操作に慣れている人でも違和感なく
没入することができるようになっているので、
最初から難なくキャラクターを操ることができるはずです。
特に「タップ」動作に最適化されているので、
戦闘シーンでは簡単な操作でバトルを楽しむことができるでしょう。
「ファンタジーアース ジェネシス」はこんな人にオススメ
多人数が参加することで盛り上がれる本作は、
大勢の友人を持つスマホゲームユーザーには特におすすめスマホゲームです。
「FEZ」の姉妹版とも言えるスマホゲームですが、
ストーリー自体はそれよりも前の時代を描いているので、
「FEZ」をプレイしたことがない人でもすんなりとゲーム世界に入り込めることができます。
また、「FEZ」をプレイし続けているコアなファンであっても、
このソシャゲで描かれる前日譚は魅力的に映るはずです。
クオリティの高いオンラインゲームを多くリリースしているアソビモ株式会社が開発を担当しているので、
ゲーム自体のクオリティはお墨付きだと言えるでしょう。
多くのユーザーが同時に参加できるオンライン対戦型アクションRPG
「ファンタジーアース ジェネシス」の登場はもうすぐです!