王道の中の王道を征くストーリーが魅力のシミュレーションRPGです!本格タクティクスを名乗っているだけあり、攻撃する向きによるダメージの増減や高低差など戦術性の高いスマホゲームとなっています!
まずはこちらの公式PVをご覧ください!
実績のあるFuji&gumi Gamesのタイトル
『誰ガ為のアルケミスト』は、シミュレーションRPGの大人気タイトル『ファントム オブ キル』を手掛けているFuji&gumi Gamesが発表したタイトルです。
この実績を持つFuji&gumi Gamesによって制作された『誰ガ為のアルケミスト』は、まさしく王道中の王道をいくシミュレーションRPGとなっています。
魅力的なストーリーと複数の主人公
『誰ガ為のアルケミスト』の世界には7つの国があり、その中の1つの国の若い青年騎士2人が謎の少女と出会い、「錬金術」という力を授かることで物語は始まります。
「錬金術」とは過去の英雄たちを召喚することが出来るもので禁忌とされている力です。
禁忌の力を得た青年騎士2人が、自らの理想を叶えるために次第に対立していくことになり、大陸中を巻き込んでいくことになっていくのです。
ストーリーのクエストごとに操作する主人公は変わり、それぞれの視点からの物語を楽しむことが出来ます。
最初は2人の青年騎士が主人公となりますが、物語が進み他の国へと場面が変わると新たな主人公が登場してきます。
壮大なストーリー展開と複数の主人公達による会話のやり取りや対立などの人物関係も魅力となっています。
戦略性を求められるマップ構造
『誰ガ為のアルケミスト』の戦闘マップは奥行きのある3Dマップとなっています。
また地形の高低差なども存在しており、シミュレーションRPGならではの有利な地形や不利な地形が存在することになります。
また、ユニットの攻撃する向きによるダメージの増減など、シミュレーションRPGならではのシステムもしっかりと備わっています。
ユニット育成と豊富なジョブ
『誰ガ為のアルケミスト』には数多くのユニットがおり、ユニットのレアリティによってレベルの上限が決まっています。
また、それぞれのユニットにはユニットごとに用意された3つのジョブとそのジョブに備わったアビリティがあります。
レアリティは☆1~☆5までがあり、特別なユニットにはそのユニットしかなれないようなジョブも存在します。
レベルの上限を上げる方法はユニットの進化をさせてレアリティの上昇を図るか、「限界突破」を行うかの2つです。
ユニットの進化は、進化させたいユニットを限界突破による増加分を除いた上限レベルまで上げたあと、必要なアイテムとゲーム内の資金を消費して行うことが出来ます。
限界突破は各キャラクターの「魂の欠片」というものを消費することでレベルの上限を増やしていくもので、限界突破の回数に応じて消費する魂の欠片の量も増えていくようになっています。
この魂の欠片は1日に決まった回数までしか行けないクエストで入手するか、すでに所有しているユニットをガチャでもう一度当てるか、ゲーム内ショップで購入するかの3つの方法があります。
限界突破はレベルの上限を増やすだけではなく、ユニットのジョブチェンジにも大きく関係してきます。
限界突破5回で2つ目のジョブが、限界突破15回目で3つ目のジョブが解放されて、3つのジョブを好きに変更することが出来るようになります。
複数のジョブを選べるようになれば、ヒーラーでありながら攻撃魔法を使えたり、機動力のある職なのに火力を充実させたりと、ユニットごとに個性が生まれユニット育成が楽しくなります。
高難度のクエストのために、最良のジョブ構成とアビリティ構成を考えてパーティー編成を試行錯誤するのも魅力の1つです。
時間をかければ必ず強いユニットも手に入る
『誰ガ為のアルケミスト』には強キャラのように言われているユニットが複数存在します。
こういった人気ユニットはジョブチェンジ無し(限界突破無し)でも強かったり、ジョブチェンジが可能になるとさらに強力になるユニット達のことを指します。
当然このようなユニット達は、レアリティも高くいわゆるガチャからの出現率は高くありません。
しかし、『誰ガ為のアルケミスト』ではこういった強キャラを無課金でも必ず手に入れる方法があるのです。
上記の限界突破でも述べた魂の欠片ですが、この魂の欠片は限界突破に使うだけではなく、ユニットの入手にも使うことが出来るのです。
もちろん限界突破に使われる量よりも多くの欠片が必要になりますが、ガチャ以外の入手方法があるのは無課金のユーザーにとってはうれしい点です。
ユニット入手まではかなりの日数が必要となりますが、お気に入りのユニットを必ず入手できるというのはゲームを続けるモチベーションにも繋がるのではないでしょうか。
数多く用意された難易度の高いクエスト
『誰ガ為のアルケミスト』には、やり込んだユーザーたちのための高難易度のクエストが数多く存在しており、その難易度は事前情報無しに挑んだらほぼ全滅するだろうというレベルのものまであり、攻略のための試行錯誤はかなり楽しめます。
また高難易度マップをクリアしたときの報酬も有用なものが多く、クリアのためのモチベーションに繋がっています。
育てたユニットで対人も
『誰ガ為のアルケミスト』には現在、「闘技場」というものと「バトル」という2つの対人が出来る機能があります。
闘技場ではユーザーに選ばれた3体のユニットが完全にAI操作されて対戦が行われます。
AI操作でさらに、3体のユニットの配置場所は決まっていて、運の要素が大きく関係する対人仕様となっています。
闘技場にはランキングも用意されており、上位に行くほど報酬もよくなっていきます。
バトルは、ユーザーが選んだ5体のユニット同士で行われる対戦です。
こちらは闘技場と異なりユーザーがユニットを操作することが出来ます。
バトルの方はまだランキングが実装されていませんが、対人を楽しみたいやり込みユーザーは闘技場よりも戦略を練れるバトルの方が向いているかもしれません。