「ファイナルファンタジーレジェンズII」エンディングのあるFFソシャゲといえばこれ!おすすめスマホゲームです!

スマホゲームでストーリーを楽しみたい方におすすめ!このソシャゲはにはエンディングがあります!ファイナルファンタジーシリーズの原点回帰をイメージした作りになっていて、2Dグラフィックや画面右側にキャラクターが立ち、画面左側に並ぶ敵と対峙する、お馴染みの形です!ずっとFFをやってきた人は懐かしく思うこと間違いなし!

まずはこちらのティザームービーをご覧ください!

スマホゲームはエンディングのないゲームが殆どだから、ストーリーはあまり楽しめなかったのよね
確かにそうだニャ。でもこのファイナルファンタジーレジェンズIIはストーリ重視でエンディングもあるから、据え置きゲームが好きな人でも楽しめるはずニャ!

ファイナルファンタジーレジェンズIIってどんなゲーム?


ファイナルファンタジーレジェンズIIは、元々「ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶」という名前でリリースしていたアプリがリニューアルされたものです。

時空ノ水晶に収録されていたストーリーはそのままに、本作から新たに追加されたストーリーやシステムを楽しむことが出来ます。

基本的に時空ノ水晶で出来たことは全て遊べますので、今から始める方にも優しい仕様となっていますね。

肝心の本作ですが、ファイナルファンタジーシリーズとしての原点回帰を強く意識した作りになっており、グラフィックは往年のシリーズを思い出す2Dドット絵で描かれています。

ドット絵は「クロノ・トリガー」や「ライブ・ア・ライブ」などを手掛けた時田貴司さん制作のものですので、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。

戦闘はこれもシリーズの6作目まで一貫していた画面右側にキャラクターが立ち、画面左側に並ぶ敵と対峙する、お馴染みの形ですね。

画面の左側に敵味方合わせたタイムラインが表示されており、誰が何番目に行動出来るかが分かるようになっています。

シリーズのXで採用されていたシステムです。

敵の攻撃するタイミングを把握し、攻撃される前に倒し切るか、攻撃に備えて体制を立て直すのかなど、戦況を把握しながら立ち回りましょう。

敵モンスターは一体一体が非常に丁寧なグラフィックで描かれており、迫力のある動きを展開します。

とにかく雰囲気が昔のシリーズを思い起こさせるようになっており、ファンにはたまらない作品でしょう。

スマホゲームでエンディング

 

スマホゲームは、基本的に運営が続けられるサービスが持続するため、物語の終わりとなるエンディングを用意することは決して多くありません。

しかし本作はストーリーを非常に大切にしており、進めていけば必ず最終目標に当たるエンディングを見ることが出来るのです。

ストーリーは章ごとの構成になっており、前述の時空ノ水晶の物語が全て収録されていることに加え、レジェンズIIとして追加された「神獣界エウレカ」編をプレイすることが出来ます。

仲間達と出会い、成長しながら旅を続ける王道なストーリーですので、是非プレイしてエンディングを見届けましょう。

ストーリーを進めることがプレイの主な目的ではありますが、スマホゲームらしい時期限定イベントなども頻繁に開催されています。

他のプレイヤー達と協力して敵と戦う「レイドクエスト」や、高難度バトルコンテンツ「バブイルの塔」といったイベントや寄り道もあるので、ストーリーを進める際のアクセントとしてこちらも堪能していってください。

キャラクターは装備と幻石で強くなる

本作のキャラクター達は武器や防具といった装備品に加えて、召喚獣である幻石を装備することが出来ます。

武器や防具はRPGのお約束、装備することで装備したキャラクターのパラメータを上昇させてくれます。

対して幻石は、コスト制限内で最大4つまで装備することが出来、アビリティや召喚魔法を使えるようになります。

例えばイフリートの幻石であれば火属性魔法「ファイア」が使えるようになったり、「地獄の火炎」という召喚魔法を撃てるようになったりするのです。

幻石のほとんどは召喚獣ですが、中には原作に登場したキャラクターの幻も存在しています。

原作でそのキャラクター達が使っていたアビリティを使えるようになるのです。

幻石は本作のガチャ要素でもあり、高レアリティのものを手に入れるのは簡単ではありません。

ですが、原作に登場した魅力的なアビリティの数々を修得すると戦闘も楽しくなりますし、戦力も大きく強化されます。

歴代作品になりきれる衣装装備もありますので、幻石と合わせてお気に入りキャラクターになりきってしまいましょう。

キャラクターの特性を活かして幻石を装備しよう

本作はパーティメンバーの中から3人を選んで戦闘に参加させることが出来ます。

戦闘中に使える技は幻石が持つアビリティ頼りになるため、キャラクターごとに出来ることの違いがあるわけではありません。

回復用の幻石を装備すれば誰でもヒーラーになれるし、強力な攻撃技を持つ幻石を装備すれば誰でもアタッカーになれるのです。

ではキャラクターに個性が無いか、と言うと決してそんなことはありません。

キャラクターにはそれぞれ僅かなステータスの差と、キャラクターごとの特性が付いているのです。

例えば主人公のトゥモロは「全属性消費MP2/3」という特性があり、どんな属性の攻撃でも使える主人公らしい万能キャラクターです。

一方で本作のヒロインにあたるエモは「光属性消費MP半減」という特性があり、こと光属性に限って言えば常に他のキャラクターより半分のMP消費でアビリティを使えます。

このように各キャラクターが持つ特性を活かせるよう、最適な幻石を装備させましょう。

得意でもない属性のアビリティばかり習得させるのはもったいないですし、逆に得意だからといって1属性しか使えないのも立回りの幅が狭まります。

どんな役割でも持たせられるからこそ、個性を伸ばして育成したいですね。

昔懐かしい雰囲気が漂う古き良きRPGファイナルファンタジーレジェンズII、いかがでしたでしょうか。

サービスが続く限り遊ぶ作品とは違い、ストーリーのエンディングという1つの目標が定められていますので、それを目指して遊べるのも面白いと思います。

往年のシリーズファンにはもちろん、システムがシンプルなため今まで遊んだことがないという方にもオススメの作品です。

FF初期のころの懐かしさを感じるソシャゲだニャ!
仲間達と出会い、成長しながら旅を続ける王道なストーリーは誰でも楽しめるはずよ