「BRAVELY ARCHIVE D’s report」ブレイブリーシリーズプレイヤーは必見!2周年突破のスマホゲームです!

ブレイブリーシリーズ伝統のターン制コマンドバトルで、簡単操作で4つのスキルが使えます!ブレイブリーデフォルトやセカンドなどでおなじみのキャラ達も多数登場!シリーズ経験者は懐かしく思うこと間違いなし!スートリーを進めていくだけでも楽しめるような2周年突破のスマホゲームとなっています!

 

まずはこちらの公式PVをご覧ください!

物語のあらすじ

ブレイブリーシリーズが終了してから百年後の並行世界、ルクセンダルクの中央にあるアナスタシス図書館が物語の舞台です。

主人公はその図書館の新米司書として知識を集めるために世界中を飛び回ります。

口伝えされなかった知識はクリスタルの中に封じられ、主人公はクリスタルを集め、記憶を紡いでいきます。

キャラクター

ブレイブリーデフォルトでおなじみの人気のキャラクターと一緒に冒険に出ることができます。

ブラウザ版に登場した大崩壊時代の火・土・水・風の巫女も登場します。

また、今作から登場する先輩司書のダリアや同僚司書のビビアンや受付係のチャリアなど個性豊かなオリジナルキャラクターが登場します。

キャラクターのデザインはFF12や光の4戦士で活躍された吉田氏が担当しています。

すでに3DS版やブラウザ版をプレイしたことがある方ならば、馴染みのあるデザインかと思います。

バトルシステム

ブレイブリーシリーズ王道のターン制コマンドバトルです。

簡単フリックで4つのスキルを覚えることができます。

コマンドにはジュエルを消費し、ジュエルがなくなると敵のターンになります。

ジュエルには様々な効果をもつものがあり、「物理攻撃2倍」「魔法攻撃2倍」「2回攻撃」「全体攻撃」など様々です。

敵を撃破するとジュエルがもらえ、コンボを重ねることができますので、大ダメージを与えることができます。

今作のバトルシステムの大きな特徴はアッパー攻撃とダウン攻撃です。

アッパー攻撃を敵を上に打ち上げることができます。

ダウン攻撃は打ちあがった敵を下に叩きつけることができます。

より高く打ち上げた方がダウン攻撃で大ダメージを与えることができます。

これによって、戦略性のあるゲームとなりました。

また、このような操作をしなくてもオートシステムを導入していますので、気軽にプレイすることも可能です。

最近ではオートに関しても行動パターンに改善が見られ、以前のような非効率的な行動を取ることも少なくなったと思います。

ジョブシステム

各キャラクターごとに固有のジョブが設定されています。

進化素材を集めることで進化でき、スキルや必殺技がより強力なものにレベルアップしていきます。

レアリティの最高が星7になっています。

星の数はステータスに大きな影響を与えます。

また、キャラクターを好きなジョブに変更することはできません。

ダンジョン

各ダンジョンには敵が待ち構えており、敵グループを数回撃破することでボスのところまで到達することができます。

ボスの背後にはクリスタルがありますので、ボスだとすぐに判断できると思います。

ダンジョンには宝箱が配置されており、手に入れることでバトル中に使用できたり、ダンジョン攻略終了後にpq(pqはゲーム内の通貨)に換金することができます。
ダンジョン内はオートプレイに対応していません。

物語が進んでくるとダンジョン攻略に時間がかかるようになるので、空いた時間に少しだけプレイすることが難しくなります。

ダンジョン内でもオートプレイが対応になれば、もっと気軽にプレイできるようになるかと思います。

マルチ

最近のゲームでもよく見られるマルチプレイにも対応しています。

制限時間内に4人でダンジョンを攻略していきます。ホストになると経験値が通常とpqが通常の3倍となり、ホストボーナスももらえます。

ゲストはスタミナを消費することなく、プレイ可能です。

マルチプレイでは手に入ることが難しく様々な素材を手に入れることができます。

効率的にキャラクターを育てていくにはマルチプレイがお勧めです。

ブレイブリーシリーズの経験

ブレイブリーシリーズは3DSやブラウザなど、様々なもので配信されていますが、今作のスマホ版からでも十分に楽しめることができます。

キャラクターごとに説明書きがあります。

また、ストーリーの中でも簡単ではありますが、世界観の話もあります。

まとめ

2周年を迎えて、様々なシリーズとのコラボを実現させています。

コラボキャラクターは既存のものに比べて強力なものになっています。
ブレイブリーシリーズは人気が高く、プレイし続けているユーザーがいるため、すぐに配信終了になることはないでしょう。

そういう意味では長く続けられるゲームだと思います。

コミュニケーションを取る手段がほとんどないため、掲示板機能などが実装されれば、ユーザー数も増えてくるのではないでしょうか。
ストーリーや世界観が考えられているので、ストーリーを進めていくだけでも十分に楽しめるゲームだと思います。