タワーディフェンスの有名スマホゲーム「チェインクロニクル」の進化形ともいえるバトルシステム「R・A・D」が新しい!リアルタイムバトルで敵を倒して、ゲージを貯めたら英雄を召喚して強力なスキルを発動しよう!SEGAが送る大規模RPGです!
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SEGAが送る大規模RPG
ストーリー
主人公が目覚めると、見慣れたはずの学園都市「上代市」は無人化していました。
同時に目覚めたのは東雲なぎさと織田信吾の2人だけです。
そんな絶望的な状況の中、彼らの手の中にある「チェインドライバー」と呼ばれる特殊なスマートフォンのような機械が突如として光を放ちます。
“何者かによって歪められてしまった歴史”を修正=リライトすることが彼らの使命となり、チェインドライバーの力で時空を越えた大冒険をスタートさせます。
果たして誰が何のために、時空を歪めてしまったのでしょうか?
リライターとして歴史上の大きな出来事や歴史上の偉人と出会い、バトルを繰り広げながら彼らは少しずつ真実へと近づいていきます。
用語
チェインドライバー
時空を越えるために必要な重要アイテムです。
また、主人公たちが歴史上の人物を召喚するときにも必要となります。
リライター
チェインドライバーの機能を利用して時空を越えて“歪んだ歴史を修正する(リライトする)者”という意味です。
同時に、リライターはチェインドライバーを使用して、歴史上の偉人を召喚して、そのパワーを発動させることが出来ます。
レブンナイト
チェインドライバーで召喚できる歴史上の偉人たちのことです。
登場人物
主人公(名前は自由に変更できます)
寡黙で人と群れることは好まないが、決して人間嫌いというわけではなく、心を許したごく少数の友人と密に付き合うタイプです。
特技は相手が引くレベルまで、何桁もの円周率が言えることです。
CVは「ヤングブラックジャック」などで知られる梅原裕一郎氏が務めます。
東雲なぎさ(CV.斎藤千和)
真面目で行動的な優等生タイプですが歴史マニアであるため、歴史上の人物や出来事に遭遇するとオタクが爆発し人の話を聞かなくなる傾向にあります。
織田信吾(CV.櫻井孝宏)
厳格な家庭に育つも本人はそれに反発していますが、自身は特に何かを成したというわけでもなく苛立つこともあります。
基本的にはいい加減でおおざっぱな性格です。
バトルシステム
「R・A・D(リヴァイブ・アクション・ディフェス)」を採用しています。
これは基本的にはチェインクロニクルのシステムを活かしつつ、新たな試みが取り入れられたものとなります。
まず基本的には画面左側から襲ってくる敵に対してキャラをリアルタイムで動かしていき、近距離または遠距離攻撃を加えていきます。
そして、敵グループを倒すと「ENARGY」を手に入れることができ、これを使ってリヴァイブ(英雄召喚)することが可能となります。
リヴァイブしたリライターは一定の時間だけ召喚したレブンナイトと入れ替わり、強力な攻撃スキルを発揮するのでガンガン敵を倒しましょう。
また特定のレブンナイトしか所有していない「英雄覚醒」では更に強烈なダメージを与えたり、味方を回復させるなどすさまじい威力を放ちます。
なお、基本的には“オート”で進められるのでスムーズですが、ボーっとしていると全滅してしまうこともあるので気を付けましょう!
ゲームを進めるコツ
Eキューブ
まずはストーリーをどんどん進めて、ゲーム内通貨である「Eキューブ」を溜めてガチャをしましょう。
フラグメント
序盤はレアガチャであたったレブンナイトで構成するのがオススメですが、物語を進めると「フラグメント」というピースを手に入れることが出来るようになり、
これを一定数ためるとレブンナイトとして使えるようになります。
育成システム
基本的にはチェインクロニクル同様、バトルでの成長+強化素材の合成になります。
同じレブナントを合成させると「限界突破」して更なるパワーを発揮します。
なお、どのリライターにどのレブンナイトを組み合わせるかによっても能力値が変わるのもポイントです。
絆ポイント
個々のリライターとの「絆ストーリー」を読む進めると、リライターとレブンナイトの適合率がUPしステータスを強化できるシステムです。
ゲームの基本的な流れ
序章(チュートリアル):15分~20分程度です。
↓
ストーリーモード:時代・年代に分かれていて、AP(時間経過で回復)を消費しながらエリア及びクエストを選択してストーリーをすすめていきます。
↓
バトル:各クエストでアドベンチャーパートを読了するとバトルへと移行します。
まとめ
人気イラストレーターのギンガ氏がメイン3人のキャラクターデザインを担当したというだけのことはあり、グラフィックの質は高い評価を得ています。
ストーリーに関しては、必ずしも史実に忠実であるとはいいがたいものの読み応えがあるので、歴史好きさんを中心に、歴史にまるで興味の無い方まで幅広い層に支持されています。
「絆ストーリー」を読み進めるために必要なチケットは1日5枚までしかもらえないから、早く進めたい派の方はイライラしてしまうかもなぁ