「ブレイブフロンティア」を開発したエイリムとFFのスクエニが共同開発したFF派生シリーズです!クオリティの高いドット絵が滑らかな動きを再現します!コラボも高頻度で実施され飽きさせないスマホゲームとなっています!
まずはこちらの公式PVをチェック!
FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSってどんなゲーム?
スピード感溢れる戦闘システム
本作では最大6人のキャラクターを操作することで敵を攻撃し、
撃破していく戦闘システムとなっています。
ただ単純に攻撃するだけではなく
「攻撃を連続ヒットさせる」「同じ属性で攻撃する」「全く同じタイミングでダメージを与える」
といった要素によりコンボボーナスがかかりダメージが加速していくため、
これにより攻撃のタイミングや他キャラクターとの連携といった要素が生まれているのです。
それに伴ってキャラクターも「物理攻撃が得意」「魔法攻撃が得意」といった分類だけでなく
「雷属性で物理攻撃が得意」「火と水属性を使いこなす魔法使い」といった細かいキャラ付けがされており、
様々なキャラクターが個性を殺さないように上手く活かされています。
非常に高クオリティなドット絵
歴代FFシリーズのキャラクターに加え、本作のオリジナルキャラクターや他作品のコラボキャラ、様々なキャラクターが本作には登場します。
そして、その全てのドット絵が例外なく非常に高クオリティで綺麗な作りになっているのです。
ただ立っているだけではなく、
攻撃に合わせて武器を構えたり剣を振ったりするのですが、
モーション一つ一つが非常に細かい動きをするため、
ドット絵とは思えないほど滑らかな動きを再現しています。
はっきり言って、このドット絵を堪能するためだけに遊んでもいいと思えるくらい綺麗です。
特に必殺技を使う際はどのキャラもこれでもかと言うくらい緻密な動きをするので一見の価値ありですよ。
ただ戦うだけではない、FFとしての遊び方
本作はスタミナを消費してクエストに挑み、
敵と戦ってクリアするというスマホゲームの基礎とも呼べるシステムを採用しています。
ですが、それだけではなく実際に町やダンジョンにキャラクターを立たせて操作する
普通のゲームのような操作も可能なのです。
実際に歩いて敵とエンカウントしますし、お店で店主と会話して買い物もできます。
宝箱を開けたり分かれ道で迷ったり、そんな古き良きFFらしい遊び方も本作では搭載されているのです。
ただ戦うだけではない、マップを歩き回るRPGとしての楽しさがぞんぶんにつまっています。
高頻度で実施される様々なコラボ
スマホゲームと言えば他作品とのコラボは珍しくありませんが、
本作は非常に高頻度で、
しかも全く予想もできないような作品とのコラボを多く実施していきます。
例えば共同開発である「ブレイブフロンティア」はもちろんのこと、
同社の作品である「ドラゴンクエスト」「インペリアル・サガ」といった王道なものや、
スーパーファミコン時代の名作「聖剣伝説2」、ゲーム性も世界観も全く異なる「モンスターハンター」とのコラボなど、
様々な作品とのコラボが実施されています。
低レアリティのキャラクターも輝ける
本作では、仲間キャラクターはガチャにより手に入れることが出来ます。
ガチャと聞くと、運が良くないと強いキャラクターは仲間にならないんじゃないか……
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
確かに高レアリティのキャラクター程強く、
使いやすいキャラクターが多いですが本作は2つの要素によって低レアリティの手に入れやすいキャラクターも十分に前線で戦うことが可能です。
覚醒システム
例えば☆3のキャラクターも条件を満たせば☆4になることができるシステムです。
これによりほとんどのキャラクターが高いレアリティに覚醒できるため、低レアリティだから弱いと嘆く必要はありません。
トラストマスターシステム
これが本作の目玉ですね。
本作ではクエストに連れて行ったキャラクターに、一定確率でトラストマスター値という数値が加算されていきます。
これが最大まで溜まると、非常にレアなアイテムが入手できるのです。
このトラストマスターで入手できるアイテムこそが本作の育成の最終目標と言っても過言ではなく、
キャラクターのレアリティと同等かそれ以上に重要視される要素となっています。
まさに今がこのソシャゲを遊び始めるチャンス!
リリースから1年と少しが経った本作ですが、
リリース当初と比べて非常に様々なシステムの改善がされ、遊びやすい仕様になりました。
実装されているキャラクターも最初は歴代FFシリーズと言いながらも、
シリーズの半数以上が実装されていなかったりして物足りなさもありましたが、
現在では発売したばかりのFF15のキャラクターも含めて様々なキャラクターが実装されたため、好きなキャラクターを入手しやすくなっています。